IRAFを, FreeBSDに, 一発簡単インストールするために port を作ってみました.
…普通の port です.:-) (例えば)以下の手順でインストールできますし, pkg_delete でアンインストールもできる…ハズです. 手元の 4-Stable と 5.1-Release なホストで動作確認をしています.
% fetch http://www.iwana.to/~sakauchi/patch/iraf.tar.gz
% su
# mkdir /usr/ports/local
# tar xzvf iraf.tar.gz -C /usr/ports/local
# cd /usr/ports/local/iraf
# make install
インストールにあたっては,IRAF のインストール・スクリプトを 使いますが,このスクリプトは『コマンドが見つかりません』のような, 日本語を理解してくれません.^^;
.cshrc や /etc/csh.cshrc で言語環境を設定している場合は, 注意が必要なようです.
--- install.orig Sat Jul 13 07:37:49 2002
+++ install Sun Nov 9 16:59:48 2003
@@ -1973,8 +1973,8 @@
endif
else
if ($exec == yes) then
- if ("`which mkfifo |& grep -i 'Command not found'`" != "" && \
+ if ("`which mkfifo |& grep -i 'Command not found'`" == "" && \
"`which mkfifo |& grep -i 'no mkfifo'`" == "") then
mkfifo $i
else
そもそも IRAF 2.12.1 は FreeBSD 5.x に対応していませんし, (現時点で)5.x を使っているのは『修行の好きな人』 なはずではあります( FreeBSD 5.1-RELEASE 初期利用者のための手引き参照)が, いくつかのヒントを.
devfs を使用している場合,/dev には mkfifo できないようです. インストールする前に,以下の例のように適当な場所に fifo を作成して,シンボリックリンクしておくとで, この問題を回避できます.
# mkfifo -m 0777 /usr/local/etc/imt1{i,o}
# ln -s /usr/local/etc/imt1{i,o} /dev/
多分 ports/misc/compat4x を入れれば良いのではないかと…
僕自身は /etc/make.conf に COMPAT4X= yes と書いて, make world しています.
などありましたら,メールにてご連絡下さい. 誤りや古くなった記述がありましたら, ご指摘いただければ幸いです. 「新しいバージョン出てるよ」とか 「このパッチも宛てナイト」といった情報, 「『ほげ』ってソフトも port にできないかしら」といった ご相談も(必ずしもお応えできるとは限りませんが)歓迎いたします.